作曲

COMPOSITION

作曲

作曲はテクニックだ

作曲も、専門的技術。したがって、職人的ノウハウが厳然と存在します。
感性だけでは出来ません。数曲は出来るかもしれませんが、レベル低いし、すぐマンネリ。

だから、作曲も論理的に、テクニックとして、レッスンできるのです。

【ぺぺタス・ギターレッスン動画DVD】でも、作曲講座を販売しています。

数学的に

西洋音楽の根本理念は、反復と解決。

ポップスだろうがロックだろうが、同じ。

だから、曲は建築的&数学的に構成されている。
したがって、技法を活用しやすいフォーマットと言えます。

ぺぺタスでの作曲レッスンは、徹底的に数学的論理性を持って、行われます。

作曲の手順とは

まずは何かの【テーマ】が浮かぶ。
キーワードでもいいし、メロディーの断片でもいいし、リフでもコード進行でも。

そこには、完成形として響くサウンドイメージが伴われているはずなんです。

その小さな【部品】は、神様からの贈り物。インスピレーションだ。

で、この先の作業が、正に【作業】。技術なんです。

ぺぺタスでは、ここから先をきっちりと学んでいただけます。
もちろん、インスピレーションをどう生み出すのか?それにもノウハウがある。

このように、実際の作曲手順に即して、レッスンが行われます。

作曲は音楽の究極

アレンジと作曲、厳密に言えば作曲技法は同じものです。そして、アドリブは即興的な作曲ですね。バッハは究極のアドリブ名人だったとか。要するに音楽家として優れていることは作曲能力と演奏運動能力が高いと言えます。
しかし、演奏運動能力(メカニック)ばかりに時間を捧げ、音楽が満足に出来ない人材ばかりとなってしまった現在の状況は如何なものでしょうか?

ギターはあらゆる思いに答えてくれる究極の楽器。音楽の広野をくまなく旅しませんか? そうすればいずれ、音楽という大地に立つ、作曲という峰に上り詰めることでしょう。その時、本当の音楽の扉が開きます。ギターという鍵によって。

前述の通り、ギターが上手いとは、音楽の中で何が要求されているのかを見極め、こなす能力。 すると、ギタリストもアレンジに無関心ではいられません。

ポップスの世界ではメロディーとコード進行を作るのが作曲とされていますが、クラシックを考えてください。モーツアルトは主旋律だけ考えて、アレンジャーに仕事を回したのでしょうか?そんな馬鹿なこと、ありませんよね!

現代でも同じではないでしょうか?ロックだってポップスだって。あなたは自分以外の楽器(パート)の内容を認識していますか?もし「NO」だったら、学び始めましょう!ギター上達のために!

音楽理論は必須

音楽理論は必須です。

また、知らない(未体験の)コード進行なんて、頭の中に流れるはずがない。
なので、未知のジャンルも作曲不能。

したがって、こういったバックヤードを埋めてゆく作業も、レッスンの中で行ってゆきます。

アドリブの方法論にも

アドリブは即興としての作曲。
したがって、作曲の方法論が活用できます。
スケール練習(音楽的な意味での)も、この方法論にのっとって行われると、アドリブでの活用率の高い、実践的で音楽的にも美しいスケール演奏技術を確保することが出来ます。

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