ソロギター

SOLO GUITAR

ソロギター

ソロギターこそ、ギター上達のための最も有効な手段

リズム、メロディー、ハーモニー。この音楽の3要素を同時に、1本のギターで表現する~それがソロギターです。それを実現するには

左右のテクニックはもちろん
コードフォームとスケールの関わり
開放弦低音と省略ハイコードとの関わり
アドリブで以上を演奏できる能力
などが学べますで、正に、ジャンルにかかわらず、最高の学習方法と言えます。

コードフォームが発展的に活用される

どんなスタイルのソロギターであれ、雛形となるコードフォームがシステマティックに展開されています。

そして、その仕組みを具体的なケーススタディーとして学習するのには、ソロギター程、優れた教材は見当たりません。

指盤の構造を深く理解し、自由自在に使いこなすことが出来れば、アドリブでもなんでも、自由自在です。

ライトハンドやスウィープを「易しい内容と感じる」ためには、指盤を音楽理論的&コードフォームシステム的に、熟知することに尽きます。

テクニックの強靭化

左手のテクニックにおいて、フォーム&動作方法&加重方法をマスターし、各指の独立性も確保した後に、絶対必要な要素。

柔軟性

これに尽きます。
ギター押弦は、【音を保持しつつ、様々な形に指の角度を変える】ことが要求されます。

ソロギターでは(曲のレベルによるが)この性格が顕著。
したがって、実用性の高い柔軟性を得るための、絶対に経過せざるを得ない道なのです。

ここを通ることで、通常の単音フィンガリングが圧倒的にレベル向上します。

したがって、ジャンルに関わらず、「真剣に上達したい人」にとって必須条件となります。

アレンジ能力

メロディーとコードを与えられたら、それがすぐにソロギターで演奏できること。

ギタリストとして、常識的に必須の能力とは思いませんか?

こんな当たり前のことが出来ないギタリストの方が、圧倒的に多い現状。これ、極めて可笑しなことですね。

これは、ギター界の常識観念~コモンセンスの欠落としか言いようがありません

アレンジを見ると見識がわかる

出版されているギターソロアレンジ楽譜集。

もちろん、出版社の意向で「難易度を指定されてのアレンジ作業」になるのは当然です。

しかし、多くの楽譜は、あまりにひどいと言わざるを得ない。(生徒さんがレッスンに持ってくる物を見て、あまりの粗末さに絶句することがある。内容はその場で私が書き直します)

これは、その編曲者の「ギターに対する見識」が極めて低いからです。

ぺぺタスで学んでみてください。
その真意が、数年で分かるはずです。

海外のコンクールで~課題曲の楽譜に関して、出版社指定をする場合がある。
で、その通りに弾いた人=落第、ということが多くあった。

これは、良くない内容の楽譜に対し、「批判能力&修正能力&修正内容での音楽センス」を評価しているのでした。

そういう言い方をすると、日本でベストセラーになっているアレンジ集、どうしようもないものが圧倒的に多い。

なので、自分でアレンジできるようになりましょう!ソロギターアレンジ。

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